メッセージ
科学的なアプローチで、多様性が求められる現代のビジネスソリューションを提供します。
コミュニケーションは人類が古くから抱える最大のテーマの一つでした。
この課題解決のために、これまで様々なアプローチが提唱・実践されてきましたが、残念ながらその多くは科学的な根拠に基づくものではありませんでした。
しかし、近年の大脳生理学の発展に伴い、コミュニケーションも脳科学で解明される時代がやってきました。
「人はそれぞれ脳の思考特性が異なり、物事の捉え方や価値観、言動は脳の思考特性に大きな影響を受けている」。
これが理論付けられたのは20世紀の終わりであり、21世紀はいよいよこれを企業経営の現場で実践していく時代です。
科学的なアプローチで相互を理解し、国境や文化を超えた最適なチーム作りを行うこと。
多様性が求められている現代において、これこそが組織の出発点であり、目指すべきゴールだと考えます。
フォルティナは、ハーマンモデル理論をベースとした脳の思考特性(効き脳(利き脳))に着目し、「個人の能力(脳力)を組織の力に高める」新しいビジネスソリューションを提供していきます。
企業の一員として、地球の一員として、他者との最適な関わり合いの中で、すべての人々が充実した人生を送れる社会の実現に向けて――